花まつりコンサート(東北関東&カンボジアチャリティ)

全く信じられない出来事から10日が経ちました。
被災者の方々は、あのがれきの惨状を前にして、
一体どうやって頑張り、どうやって前を向けというのか、と、
一時は途方にくれたことでしょう。
けれども、数日の間に道が出来、
少しずつ思い出を探しだし、
生きる方法をつかんでいく。
人間とは何とすごいものでしょうか。
子どもが大人を勇気づけ、
人生の大先輩の皆さんとの握手が
ボランティアに元気を与えています。
私たちが手助けしなければと思うのは当然ですが、
あの被災者の方々に逆に教えられ、
励まされている感じがしてきます。
余震の続く中、寒い毎日ですが、協力して乗り越えて、
日本の未来を作りましょう!

さて、たくさんのコンサートがキャンセルになる中、
「花まつりコンサート」は予定どおりに行われます。
当日の収益ならびにご寄付の中から、
例年どおりカンボジアの子どもたちへのチャリティと、
今年は「東北関東大震災」への義援金にも
当てさせて頂きます。
どうぞ、このコンサートにご来場くださり、
皆様のご厚志お願いいたします。
お寺の本堂での心温まる演奏会です。
畳の上にイスとお座布団をご用意しております。
チェンバロとフォルテピアノの豊かな音色を
ゆったりとお楽しみください。

『花まつりチャリティコンサート』
2011年4月3日(日)18時開演(開場17:30)
百観音明治寺(東京都中野区沼袋、
西武新宿線沼袋駅下車徒歩4分)
http://www.meijidera.com/
チェンバロ、フォルテピアノ:武久源造

全自由席、前売り3000円、当日3500円
ご予約:明治寺03-3386-3937
     または山川 conversum2105@yahoo.co.jpまで
主催:花まつりコンサート実行委員会
協力:百観音明治寺、認定NPO法人幼い難民を考える会


使用楽器:チェンバロ(ツェルモデル) 
       フォルテピアノ(ジルバーマンモデル)
プログラム:作者不詳/花咲く日々に生きるは
        Fr.クープラン/花咲く果樹園
        J.S.バッハ/イギリス組曲第4番 ほか

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この記事へのコメント

うぉーろっく
2011年03月23日 09:47
無事開催の運びとなってホッとしました。毎年の春の恒例ですが、小淵沢が惜しくもキャンセルになった直後ですし、例年にも増して凄く楽しみにしています!
うぉーろっく
2011年04月04日 09:15
まず何よりも武久さんならではの「大きな包容力のある
サウンド」。こういう時だから尚更実感しました。この音に包まれて心が本当に静まった事を!武久ミュージックの何という素晴らしいパワーでしょうか。ジルバーマン・ピアノは今回はぐっとピアノよりの音の印象で、しかしモダンピアノではあり得ない暖色系の和やかな響きが心地よく、そしてツェルのチェンバロはこの場所とも相まって硬質な鮮烈な美しさで酔わされました。
山川
2011年04月04日 13:34
ご来場、ならびに早速のご感想
ありがとうございました。
頑張って開催した甲斐があります。
やはりこのお寺でしか実現しない音がありますし、間近で聴けるということもあって、こだわりのあるコンサートです。
それにしても、ジルバーマン・ピアノの音色の変化に驚かされますね。弦の鳴りと、木の鳴りのバランスによってどんどん成長してきます。武久氏がハンマーや部品の
細かい調節を常にやっているので音を求めていくうちにピアノらしい音になってきたのでしょう。
しかし、おっしゃるようにモダンのような威圧感ではなく、臨機応変な柔軟性を感じられる音でしたね。
また、1本弦にしたときの美しいハープのような音色には惚れ惚れします。
調律がもう少し安定すればもっといいのですが、特に気候の影響が大きい時期・場所では難しいですね。
この楽器のデビュー時からずっと聴いてくださっている
うぉーろっく様ならではのコメント、ありがとうございました。


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