新作フォルテピアノコンサート

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来る2010年9月4日(土)5:30~ 
JR山手線大塚駅から徒歩5分の所《音楽堂 アノアノ》にて、
今年できたばかりのフォルテピアノのコンサートをします。
(演奏は山川のみ。武久氏の出演はありません)
深町研太氏製作のブロードウッド(1802年ごろ)モデルの
フォルテピアノです。
このタイプの楽器自体は博物館などでも見ることができますが、
様々な修復の手が入っていてオリジナルの音と楽器の変化を
感じることが困難です。
オリジナル通りに再現し、
木枠への影響などを見ながら弦のゲージまで忠実に
製作していくと、
どういう利点と不都合と影響と変化があるのか。
この新作によって今後あきらかになる発見も
たくさん出てくると思います。
そして、もっと改良したくなる点があれば、
それが次の時代の楽器への足がかりになるので、
その要求を探ることも貴重なことなのです。

このピアノを2ヶ月ほど弾き込んでいて、
新しい楽器の音の変化を実感し、嬉しくて仕方がありません。
芯になるのは、威圧感の少ない、爽やかな音色です。
武久氏が演奏するジルバーマンのときと同じく、
新しい楽器の音はどんどん変わりますので、
何度か聴いて頂くと、その面白さを我々とともに
体感していただくことができるでしょう。
まず、出来たての音としてのお披露目のコンサートを
是非お聴きいただき、今後の変化を
継続的に味わって頂けたらと思います。
場所は50人限定のスタジオですが、
木製の壁と床で、音を楽しめると思います。
まだ半分ぐらいお席がありますので(驚・笑)、
是非お友達とお誘い合わせの上、
楽器を見に、聴きにいらしてください。
ピアノと言っても、金属枠が無く、ペダルが両脇に付いているので、
見た目もだいぶ違います。
しかし、とても上品な趣と美しさのある楽器です。
音色は、まだ新品ながら、素直な発音の優しい音色と
低音の迫力を備えた楽器です。
ピアノの歴史にご興味のある方は必聴・必見ですよ!

お申し込みは、
setsuko@pg.highway.ne.jp まで、メールでお願いいたします。



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