武久氏 入院
武久氏が1泊2日で入院をし、手術をした。
本人的にはここ40年ぐらいの間での大事件である。
10年ほど前から首の後ろに小さな膨らみができた。
急激にではないが、徐々に大きくなり、
この2、3年はだいぶ膨らんで目だってきた。
この際、取ってしまいたいと思ったが、
演奏に影響がでないか、入院が長引きはしないか、
麻酔はどうか、後遺症的に痛みはないかなどと
スケジュールや手術の不安でなかなか踏ん切りがつかなかった。
この8月、ちょうど20日間、本番が無い期間があった。
よし!ここで切ってしまおう。
前もって病院をたずね、検査をし、8月1日の本番を終えて直ぐに
手術をした。
大きな脂肪腫であった。脂肪腫自体はそれほど心配なものではないものの
武久氏の体質とその大きさを考えると手術するのには不安もあった。
1つの塊だと思っていたが中には4個の塊があったそうだ。
あとで切り取ったモノの写真を見せてもらったら、ボコボコとしたグロテスクな塊だった。
15センチほどの傷跡は、予想より大きいものであった。
4時間の手術のあと、麻酔から覚めるときに苦しくてもがいたらしい。
私もお見舞いと付き添いに行きたかったが、
いつも前へ前へと、力を合わせて進んでいる仲間が痛々しい姿になっているのを
正直言って、目の当たりにしたくない気持ちも抱いていた。
手術の時間、そして面会時間が刻々と過ぎるのを気にしつつも、
明日か明後日には何でもなかったよと元気な声が聴けるだろうと
自分に言い聞かせながら、前を向いて仕事を続けていた。
もう一日入院していれば…という看護婦さんのお勧めも断って
手術の翌日には退院した。
術後しばらくは、脂肪腫を取ったところが大きな袋のようになって水が溜まり
ポコポコしていた。一時は首が重いと言うほど溜まったのだが、
それも今は引いて、元の姿勢の良い武久氏に戻っている。
いろいろな心配も、喉元すぎれば熱さ忘れるで、
術後5日目には外で酒を飲み、リハーサルも合宿もこなして
20日の本番も無事終えた。
傷の影響も日に日に軽くなっている。
手術のあとは酒量が減るかと思ったが、そんなことは起こらなかった。
今週も「にごり酒」をたっぷり飲んで、歌を歌いながら帰宅してゆく武久氏。
傷の治りもとても早いし、やはり恐るべき超人!
コンサート予定
9月29日金 東京文化会館 日本モーツァルト協会例会
ご予約:東京文化会館チケットセンターへ
10月1日(日) 2時 宮城県古川市の教会で
11月1日(水) 7時 愛媛県松山市でピアノ連弾
11月25日(土) 2時 荻窪かん芸館 シューマンふたつのまなざし 歌曲と連弾
12月27日(水) 7時 杉並公会堂 コンヴェルスム・ムジクム公演
お問い合わせ・ご予約:conversum2105@yahoo.co.jp
本人的にはここ40年ぐらいの間での大事件である。
10年ほど前から首の後ろに小さな膨らみができた。
急激にではないが、徐々に大きくなり、
この2、3年はだいぶ膨らんで目だってきた。
この際、取ってしまいたいと思ったが、
演奏に影響がでないか、入院が長引きはしないか、
麻酔はどうか、後遺症的に痛みはないかなどと
スケジュールや手術の不安でなかなか踏ん切りがつかなかった。
この8月、ちょうど20日間、本番が無い期間があった。
よし!ここで切ってしまおう。
前もって病院をたずね、検査をし、8月1日の本番を終えて直ぐに
手術をした。
大きな脂肪腫であった。脂肪腫自体はそれほど心配なものではないものの
武久氏の体質とその大きさを考えると手術するのには不安もあった。
1つの塊だと思っていたが中には4個の塊があったそうだ。
あとで切り取ったモノの写真を見せてもらったら、ボコボコとしたグロテスクな塊だった。
15センチほどの傷跡は、予想より大きいものであった。
4時間の手術のあと、麻酔から覚めるときに苦しくてもがいたらしい。
私もお見舞いと付き添いに行きたかったが、
いつも前へ前へと、力を合わせて進んでいる仲間が痛々しい姿になっているのを
正直言って、目の当たりにしたくない気持ちも抱いていた。
手術の時間、そして面会時間が刻々と過ぎるのを気にしつつも、
明日か明後日には何でもなかったよと元気な声が聴けるだろうと
自分に言い聞かせながら、前を向いて仕事を続けていた。
もう一日入院していれば…という看護婦さんのお勧めも断って
手術の翌日には退院した。
術後しばらくは、脂肪腫を取ったところが大きな袋のようになって水が溜まり
ポコポコしていた。一時は首が重いと言うほど溜まったのだが、
それも今は引いて、元の姿勢の良い武久氏に戻っている。
いろいろな心配も、喉元すぎれば熱さ忘れるで、
術後5日目には外で酒を飲み、リハーサルも合宿もこなして
20日の本番も無事終えた。
傷の影響も日に日に軽くなっている。
手術のあとは酒量が減るかと思ったが、そんなことは起こらなかった。
今週も「にごり酒」をたっぷり飲んで、歌を歌いながら帰宅してゆく武久氏。
傷の治りもとても早いし、やはり恐るべき超人!
コンサート予定
9月29日金 東京文化会館 日本モーツァルト協会例会
ご予約:東京文化会館チケットセンターへ
10月1日(日) 2時 宮城県古川市の教会で
11月1日(水) 7時 愛媛県松山市でピアノ連弾
11月25日(土) 2時 荻窪かん芸館 シューマンふたつのまなざし 歌曲と連弾
12月27日(水) 7時 杉並公会堂 コンヴェルスム・ムジクム公演
お問い合わせ・ご予約:conversum2105@yahoo.co.jp
この記事へのコメント
どうぞお大事に。
ご心配ありがとうございます。
だんだん傷跡も小さくなって、本当に直りが早いのですよ!
改めて、ただ者ではない!と思いながら一緒に仕事をしています。
手術の後、仕事がずれ込んで原稿が遅くなってしまいましたが
お許しください。また来週から頑張ります。
私個人的には、今年のコンペティション特級を
楽しく聞かせて頂き、音楽の多様さを考えさせられました。
スタッフの方々、ご苦労さまでした。