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有楽町というか丸の内というか、そこでピアノを弾いて以来、 この記事も書かずにやっていたこと。 演劇の公演に足しげく通った。 積み重なってこんがらがったスケジュールのなかで 山ほどレッスンをした。 家族の注文に応えて、接待の席にも出て、 音楽以外の用事もしていた。 そして下北沢の小劇場に通った。 武久氏は大学とリハーサルと渉外事項と人付き合いとのなかで 下北沢に通った。 1度は一緒に行ったが、あとは別々に。 教会での小さなコンサートもあった。 そして、それぞれの演奏のための練習がかなり立て込んでいて 実は時間があったら弾いていたい、という気持ちだったが、 うまく折り合いをつけて、より魅力的であった芝居に行った。 山川は、感受性が実はかなり激しく並ではなくて、 いつもわざと鈍感にしているのに この芝居にかかっては、その殻は見事に破られてしまった。 見終っても食事をする気にもならず、感動で一晩体が震えていた。 もう一度見たい、さらにもう一度見たいと思って同じ芝居を3回見た。 ストーリーには毎回泣かされたが、それだけではなくて、 役者のパワーと気合と、解決しないものを受け入れて生きている 人間の姿に感動してしまったのだ。 それは、声優さんでもある麦人さんの公演。 ずっと以前にもブログで感想を書いたことがあるが、 麦人さんが独歩という事務所を構えて、 2004年から別役実の作品を演じ続けているのだ。 受け止め難い現実、物事の不条理な進行、結論の無い結末。 こういうところに自分的な心地よさを感ずるのは、 やはり私は変人かもしれないと思いつつ、 この芝居には「やられたー!」という一言であった。 その公演も終わり、 打ち上げで役者さんたちと騒いで泣いて、酔っ払って…。 そして今週末、武久氏は小淵沢へ。 その後是非お勧めしたいのはもうすぐ6月1日に行う 新所沢の松明堂音楽ホールでのコンサート。 バッハが弾いたと考えられるジルバーマン・ピアノでの ソロコンサートです。 ぜひとも、ぜひとも!いらしてください。 新所沢という駅も意外と行きやすいですよ。 急行や準急などでビュンビュン行けます。 西武池袋線だと池袋から40分(所沢で新宿線に乗換え) 西武新宿線高田馬場からも40から45分ぐらいです。 新所沢の駅を降りたら東口を出てまっすぐ徒歩2分です。 アートなホール入り口を探して地下に降りてください。 地上とは異次元の空間です。 いつもながら変な言葉遣いですみませんが、 今日はこのへんで。 |
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