鍵盤楽器奏者・武久源造と山川節子の活動記

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help リーダーに追加 RSS はじめての築地市場

<<   作成日時 : 2008/03/16 02:43   >>

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12日の目白・東京カテドラル マリア大聖堂
会場につくや花粉にやられてお鼻がグスグス
武久氏の新作の初演に立ち会うことができ、
暖かい拍手に包まれたコンサートの時間。
そしてそれぞれの思いを胸に帰宅

15日浜離宮朝日ホール
急にステージに運び出されてびっくり状態の楽器をなだめながら
武久ワールドを繰り広げた30分間
6人もの演奏者の中で、チェンバロの出し入れや、待ち時間など
危惧されるいくつもの困難がありましたが、
どうにか無事に終了できました。
投票してくださった皆様ありがとございました。

朝早くのリハから本番までの長い待ち時間、
どう過ごそうかと考えをめぐらせた結果、
築地場外市場へ。
武久氏にとってははじめての築地市場
バイクやカートをよけながら、人と人の間をすり抜ける
窮屈になりがちな本番前の楽屋とは全く違う環境に
しばし子供のようにはしゃぐ我々。
でも単なる気分転換や遊びとは違うことをお断りしておきます。
これもれっきとした本番への準備。
重苦しい空気を払拭して、いざ本番。

楽器調律や運び入れなど、
スタッフも優秀なので万事恙なく進行しました。

さて次は渋谷セルリアンタワー
火曜日までに準備すること山積み
時間が足りない。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
新作の『神に勝つ』は本当に圧巻でした。
感想を一言で申し上げれば一遍の大作映画作品を見たようなといいましょうか。
視覚的なイメージが鮮烈で、まるでシルクロードのような遥かな大地の中で神と人との営みが交錯し、そして最後には全てが再び悠久の大地の中に吸い込まれていくようなイメージが浮かびました。
クライマックスで歌手陣が歌詞どおりに世界各地へ(12の方向へ?)散らばっていき、再び集結するという展開も、音響的な効果も含めて
忘れがたい印象を受けました。
虚飾の一切無い清楚きわまりない音楽であるにもかかわらず、起承転結感のはっきりした実にダイナミックな音楽で一瞬も聞き手を放さない磁力を持っていたと思います。

個人的な好みではさらに、どこかヘブリディーズ諸島あたりのケルト系の民族音楽の響きと通じるような音楽自体も、大変親しみやすく、かつスピリチュアルで感銘を受けました。

この素晴らしい傑作の初演に立ち会えたのは本当に幸せでしたが、自分(たち)だけで聞いているのは余りに惜しい気もいたします。

より多くの聞き手の耳に届く機会が今後ある事を願っております。
うぉーろっく
2008/03/17 14:54
うぉーろっく様

大変貴重なご感想をありがとうございます。
武久氏によりますと、難産の結果誕生した新作だったそうですが、このように受け止めてくださる方がいると本当にありがたいです。
武久氏の作品は、興味深いテクストの上に今の自分、今の時代、今の演奏者、今の気の動向などを捉えて複合された多大な多重構造なので、今後演奏される機会があるかどうかわかりませんが、これを機会により深い連鎖が生まれることは期待できると思います。
山川
2008/03/20 02:54

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